ttp-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 技 - 行政書士円たけしからの手紙

試験テクニック

前略

今日の試験ですが、テクニックをお伝えしましょう。時間配分と休憩についてです。

⒈ 時間配分
皆さんはどのくらいの時間で問題を解きますか?60問3時間の試験ですから単純に3分/問ですが、記述はご存知のように時間を要しますので余裕を見て30分とり、残り57問で150分です。ここで、1問あたり⒉5分を目指します。すると、約7分ほど余ります。
解く順番は指定しません。でも私の場合は、一般知識、記述、択一・多肢という順序でした。一般知識の足切を回避し、記述でじっくり取り掛かるためです。

2. トイレ休憩?
皆さまは、もし試験中にトイレに行きたくなったらどうしますか?ガマンしますか?ガマンは禁物です。手を挙げて試験官に告げて行きましょう。その時、試験官補助者がカンニング防止に入口まで同行しますが気にする必要はありません。
むしろ、試験中に戦略的にトイレを休憩目的で使うということもありです。先程1で申し上げたペースで行えば、7分の休憩時間を試験中に取ることができるのです。

草々

基本へ戻るために

前略

 あと3週間。前回申し上げた皿回し記憶法http://tkskikaku.jp/blog-entry-50.htmlでも述べたように今は短期記憶に訴える勉強をすべきであると、間違った肢の徹底復習を申し上げました。
 間違った肢のみを繰り返して解く、あるいは本日受けた方もいる予備校の最後の模試などの問題の記憶が残ることはともすれば試験当日で基本事項の度忘れにつながるおそれもあります。いや、度忘れというより、間違った肢であるとか模試問題はこれまで長い時間をかけてきた基本事項から少し離れた知識になりがちです。
 この偏った状態を真ん中に持ってくる方法としては、基本テキストの通し読み又は条文(特に、憲法及び行政法)の素読を毎日の勉強に取り入れると効果的です。
 模試など難しい問題を解きすぎると問題の裏を読みすぎて、本番の試験問題で不安に駆られる場合はあるのです。「素直に解いていいのか、それとも...」などど。
 はっきり言います。本試験問題は素直に解くのが正解です。裏をかくような問題は多くは出ないのです。素直に出された問題を素直に考えて解く。これが正答率を高める方法です。
 基本テキストの通し読みや条文素読は、感覚を基本に戻す直前対策の一つなのです。

草々

皿回し記憶法

前略

寒いです。受験前の悲壮感が漂ってきそうです。体調の方、くれぐれもお気をつけください。
試験までまだ3週間もあります。前回申し上げたようにいままで間違った肢を集め、反復下さいといったことには理由があります。
  人には長期記憶と短期記憶があると申し上げました。この3週間は、短期記憶にかける時期です。4法と一般知識の間違った肢を頭に定着させるには、複数回反復することが必要です。しかも、短期記憶ですので時間の経過とともに忘れる可能性もありますので3週間前に行ったことを忘れることも可能性としてはあります。
 ではどういうスケジュールを組めばよいのか。1日に勉強の時間を朝と夜(平日働いている人のケースです)に分け、勉強する科目を分けて行ってください。2教科/日で実行できますよね。週末は、その1週間で間違った肢を復習です。1週2教科ずつ行ったとして6教科は見直し可能です。行政法は分量が多いと思いますので2教科分くらいはあると思います。そして全体が終わるように雑にならないで流してゆきます。
 3週間前以前に解き正解だった問題はどうでしょうか?これはほぼ忘れることなく、過去問の焼き直しでしたらほとんどの場合正解となります。安心してください。長期記憶に残っているためです。

草々

技(5) 判例知識の整理法 その2

前略

 この時期過去問を解くのに邁進されている方が多いと思います。問題をときながら法令をおさえてゆく。どんどんやっていただきたいと思います。一方でおさえなくてはいけない大事な知識、それは判例です。

 以前、「技(5) 判例知識の整理法」http://tkskikaku.jp/blog-entry-26.htmlで紹介させていただいたように少々面倒かと思われるかもしれませんが、ぜひ、Excelでの自作の判例ポイント集を作成してほしいと思います。判例は400ほどと申し上げましたが、主におさえなかればいけないのは憲法と行政法の判例です。民法の場合は、条文とのセットと考えることができ、理解すれば判例自体をきっちりと覚えていなくても問題を解くことができるものがあるからです。

 では具体的にどこから判例を集めてくるのか。それは、まずは、過去問からです。過去問の解説より判例を確認。判例六法、行政書士試験六法等で逆引きします。あくまでも自分のことばで(1)争点、(2)結論、(3)結論にいたった理由の3つをまとめるのです。このまとめの過程で頭に確実に記憶が残りますし、今後集中的に行う記述式の訓練になるのです。あと、。新判例への対処ですが、これに関しては、予備校の答練、模試で出たものを追加することで補強を図ります。
 
 それでもまとめる時間がないという方、市販の判例集を使うということになります。いくつか出てますね。後で推奨したいと思います。

草々

技(9)5肢択一問題攻略と訓練法

前略

 具体的な5肢択一問題の攻略法を今まで述べてきましたが、もう一度マクロに戻ってポイントを整理したいと思います。

1.大問と肢のそれぞれのテーマ

 5肢択一問題は、肢それぞれが個別論点を直接問うものであるのに対し、大問(5肢全体)も何を問いたいのかテーマが決まっていると申し上げました。大問は、総じて法律論点の基本(例:民法上の共有の概念)を問うものですが、法律の基本を問う仕方が問題によって異なります。ずばり、正誤一肢選択問題で正解肢自体が基本事項を問うものもれば、不正解肢が基本事項を問うている問題もあります。また、正誤組合せ肢選択問題で、基本3肢(難易度で言えば普通肢と易肢)で残りの2肢を難肢に設定するかといったものとなります。

 ずばり正解肢自体が基本事項を問うものであれば、その問題は全体として難易度の低いものとなり、残りの2肢に正解肢が含まれていてそれぞれが難肢で構成されているとすればその問題の難易度は高いものとなります。

2.大問と個別肢をそれぞれ意識して行う訓練

 上記のように大問は個別肢の集まりであり、肢それぞれを全て解けるようになれば全体も自ずとして正解にたどりつきますが、満点を取ることを狙うにはあまりにも勉強時間が足りません。 5肢のうち、基本肢3肢(難易度に分ければ普通肢と易肢)を正解できるようにすることを目指します。これが基本を固める勉強です。

 5肢のうち、3肢が基本と申しました。となると、論点大半をカバーするには少なくとも過去10年間は問題をさかのぼらなくてはなりません。その10年間には重複論点もあります。ここでいったん重複論点を考えないとすれば、下記計算が成り立つのではないでしょうか?

 法律5肢択一問題40問/年 X 5肢 X 3/5 X 10年間 = 1,200肢

1,200肢がまず正誤を間違えないレベルで解けなければいけません。 これをまず7月いっぱいまでに十分に行っておく必要があります。1,200肢相当でまとまっている肢別問題集については良いものを見つけたので欄外の「読んでみてはいかが?」ですすめておきます。興味あれば後でみておいてください。

 この基本が固まったら(または、同時並行で)、大問のテーマを見つける訓練を過去問で行ってください。難易度のバラバラな過去問を基本が固まらずに、いっしょくたに説いてはいけないのは、こういった問題の作り方をしている背景からです。難問とされている意味がよくわからないからです。基本を固めると、難問であっても、あーこれが最後の2肢だなって解いているうちに思えるようになります。こうなってはじめて8月以降の答練や模試が活きてくるのです。

草々



 

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プロフィール

円たけし

Author:円たけし
資格取得を通じてビジネス力を鍛えることをモットーとしている現在47歳のビジネスマン。2006年(38歳)~2012年(44歳)までの電機メーカに勤務している7年間に、行政書士、TOEIC865点、日商簿記2級を取得。

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