ttp-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 書評 - 行政書士円たけしからの手紙

書評 その3 [みんなが欲しかった判例集]

前略

  行政書士試験で問われる判例は一体どのくらいあるのでしょうか?H28年度試験では、60判例以上が問われました。
判例の勉強の仕方を技5「判例知識の整理法 その2」http://tkskikaku.jp/blog-entry-45.htmlでも触れました。 400ほどの判例を抑えるべきだということを申し上げ、自分でまとめることが大事であるとも言いました。
判例収集の素材は、過去問だとも申し上げましたが、過去問から1つ1つの判例をピックアップしてゆくのは骨が折れる作業かと思います。素材として手っ取り早いのは、行政書士試験用の市販の判例集かと思います。ここで2つの本を紹介します。

1. (1)タイトル:みんなが欲しかった! 行政書士の判例集 2017年度 
  (2)出版社:TAC出版
  (3)定価:  2,808円(税別)

2.(1)タイトル:平成29年版パーフェクト行政書士 重要判例集
  (2)出版社:住宅新報社
  (3)定価:  3,132円(税別)

 前者の「みんなが欲しかった!行政書士の判例集」は、判例数約450で、試験対策用に判例を絞り込んだものとなってます。解説はしっかりとしてコンパクトにまとまってます。一方、後者の「平成29年版パーフェクト行政書士 重要判例集」は、判例数が1100ほどあり、網羅するだけの十分なものとなってますが、より判例六法などの近い形態のものとも言えます。

 おすすめとしては、前者の「みんなが欲しかった!行政書士の判例集」約450判例をベースに、予備校の答練、模試等で適時肉付けするのが効率的かと思われます。ただし、くれぐれも注意していただきたいのは、判例の研究家にならないことです。読み込むと面白いのですが深入りは禁物です。重要度は、条文の次に位置し、超えることはありません。特に民法は条文の補強のためにあるといって過言ではありません。判例がどの条文の理解のためにあるか常に意識して判例学習に取り組んでいただきたく。

草々

書評その2 「小さな習慣」

前略

 以前心(4)習慣の力を見方につけるhttp://tkskikaku.jp/blog-entry-29.htmlで私が申し上げていましたように勉強することを習慣化すると楽になれることお話しいたしました。

 現在6月下旬、今年の試験まで5か月を切りましたが、やはり大事なのは8月以降の追い込みに向け、現在は習慣化した学習を継続するのみです。単純作業をこの2カ月でやり切ることがその後の追い込みで活きてきます。

 私も経験上ある程度つかんでいましたが、よりわかりやすく理論的に習慣の力を説いた本がこのほどダイヤモンド社より出版されました。筆者のスティーヴン・ガイズは、「小さすぎて、ばかばかしいと思う行動が、大きな結果を生み出す!」として、小さな習慣がやがて大きな変化をもたらす心理的プロセスや習得プロセスを書いてます。あくまでもヤル気が大事だなんていう世によくある自己啓発本でないところが評価できます。

 勉強の合間に息抜きで読むのに悪くない本です。でも皆さんは、すでに勉強が習慣化していることを祈ります。

1.タイトル:小さな習慣
2.著者 : スティーヴン・ガイズ
3.出版社: ダイヤモンド社
4.定価  : 1,400円(税別)

草々
 

書評その1「働けるうちは働きたい」

前略
 
 アラフィフサラリーマンへの身の振り方へ適切な解説をしている書籍が先日5月8日に全国で朝日新聞出版から発行となりました。木村勝氏の本です。木村氏は長年日産自動車に勤め、現在は独立しキャリアコンサルタントとして活躍中であり、行政書士でもあります。私自身は行政書士会の方で知り合いになった方です。

 アラフィフっていう年齢ですが、そろそろサラリーマンとしては出口(定年 or 退職)が見えてくる年齢ですね。大半の方、いや社長までものぼりつめた方であっても、その会社にずっと居座り続けることはほぼ無理です。でも人生80年、いや人によっては90年時代、会社人生が終了したとしても平均30年はまだ生きてゆくのです。その中で、アラフィフの今、仕事を辞めてあと30年間趣味をしてすごすことができる人はどれくらいいらっしゃるのでしょうか。資産を積み上げ又は資産を譲りうけた資産家でなければほぼ不可能ですし、大半の方は資産の多寡に限らずもう少し仕事をしたいと考える方が多いのではないかと思います。

 筆者は、アラフィフサラリーマンの取りうるキャリア選択肢を以下4つの類型にわけそれぞれの対応策を説いています。

 シナリオ1: 今の会社に勤め続ける
 シナリオ2: 転職する
 シナリオ3: 出向する
 シナリオ4: 独立起業する

 昨今のグローバル競争の進展、テクノロジーの進化によって企業のビジネス寿命は短くなっているのを痛感します。企業と人の関係もドライになってます。今後はより業務委託などの契約での関係になってくると思います。私はこれにシナリオ1とシナリオ4などの組み合わせが生じつつあるのではと思ってます。事実、私も関連記事をブログで書いたことがあります。
http://tkskikaku.jp/blog-category-8.html

 いずれにせよ、誰もあなたの進む道をあなたのためをもって示してくれる他人はいないと思います。自分のキャリアは自分で決めなくてはならないのです。そんなことを気付かせてくれる本です。

1.タイトル: 働けるうちは働きたい人のためのキャリアの教科書
2.著者  : 木村 勝
3.出版社 : 朝日新聞出版社
4.定価  : 1,500円(税別)

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プロフィール

円たけし

Author:円たけし
資格取得を通じてビジネス力を鍛えることをモットーとしている現在47歳のビジネスマン。2006年(38歳)~2012年(44歳)までの電機メーカに勤務している7年間に、行政書士、TOEIC865点、日商簿記2級を取得。

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