ttp-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 2017年06月03日 - 行政書士円たけしからの手紙

技(8)タイプ別問題攻略法 その1(正誤一肢選択)

前略

 いよいよ問題の攻略法を説明してゆきます。あくまでも5肢択一問題の中でのタイプ別問題攻略法を紹介します。多くの問題に触れるというよりパターンを把握することが必要ですので「技(7)問題分析その1」http://tkskikaku.jp/blog-entry-32.htmlで扱ったH28-問題13を使い説明します。

1.5肢択一問題のパターン

 5肢択一のパターンと言えば、大きくわけて以下の2つ(妥当/妥当でないは正誤の変形)に分類できます。

(1)正誤一肢選択(次のうち、正しいものは/誤っているものはどれか)
(1’)妥当非妥当一肢選択
(2)正誤組合せ肢選択(次のうち、正しいもの/誤っているものの組合せはどれか)
(2’)妥当非妥当組合せ肢選択

2.正誤一肢選択問題のこころ

 5肢の中で正誤の一肢のみ正しいか誤りか発見するという問題、みなさんは好きですか?
一肢のみですのでつまり他の四肢はそれと反対ですのでその正解肢を見つけたときは明快でうれしくなると思います。私も好きです。アプローチは、①正答肢直接発見、又は②消去法の2つのアプローチがあります。
 ①正答肢直接発見は、初見でずばりその正解肢を見つけるものであり、他の肢の正誤を深く検討しないものとなります。一方、②消去法は、不正解肢を4つ見つけ、残ったものが正解とするものです。では、正誤一肢選択問題で望ましい解き方でしょうか?
 これは実は問題の難易度にもよるのですが、①もあり、②もあると言えます。

3.H28-問題13、消去法の方が正解を導きやすい

 5肢択一問題の場合、肢毎に難易度が異なることは皆さんも理解していると思います。H28-問題13は以下の通りです。

1. 正解肢  : 難 -> 条文そのままの表現ではなく、内容として行政側の選択肢に2つあることを理解できたかが問われてる
 2. 不正解肢:  易 -> 条文のまま
 3 不正解肢:  易 -> ほぼ条文のまま
 4 不正解肢:  普 -> 条文の内容理解
 5 不正解肢:  易 -> ほぼ条文のまま

  H28-問題13は、普段より条文を良く読んでいれば、2、3、5は素直に不正解肢(内容としては正しいもの)であると切れたかと思います。残りの1と4が、他の肢と少し毛色の異なる肢となります。2つとも条文の内容に踏み込んだ理解が必要な肢となり、しいていえば、4の肢が解きやすかったかと思われます。

 ずばり、正解肢を最初から見つけることができる人は、実力がある証拠です。しかしながら、このように迷うことなく一目で正解肢を見つけ出すことができる人は間違いなく消去法でも切る実力がある方です。なぜならば、この肢の場合、消去法で解くアプローチの方が学習段階としても1つレベルが低い(条文の素直なインプット及び理解で済むから)からです。

 ①正答肢直接発見による方法は最終的に到達できる方法であり、これができるようになるには習熟度合いが物を言います。最終的に実力がついて数問をこのようなアプローチで正解することは回答時間の短縮化につながり、有利ではありますが、学習初段階、または中期段階にある人が目指すものではありません。基本は、全肢の正誤検討ということになります。これは検算のような意図もあります。

草々
平成28年-問題13

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円たけし

Author:円たけし
資格取得を通じてビジネス力を鍛えることをモットーとしている現在47歳のビジネスマン。2006年(38歳)~2012年(44歳)までの電機メーカに勤務している7年間に、行政書士、TOEIC865点、日商簿記2級を取得。

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