ttp-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> 心 - 行政書士円たけしからの手紙

心(3) 平成28年行政書士試験合格発表

前略

11月の試験より2ヶ月以上もかかって明日合格発表となります。合格発表を待つ方は気が気でないはずです。合格は、一生懸命に努力した証であり、たった一年に一度の発表ですから緊張しないわけがありません。そういう私もネットでの合格発表を怖くて会社で見ることができず、家に帰った後や、家に帰る途中の喫茶店で心を整えた後にこっそり見たものです。

合格した方は素直に喜んでいただければいいと思います。違うステージに進めたのですから。一方で残念ながら合格できなかった方、何とも言えない虚しさが襲うかもしれません。後ほど、点数結果が郵送されます。信じられませんがあと一問だったというボーダーの方もいらっしゃるかもしれません。そういう私も二度ほどあと一問ということがありました。

前日で面白くないことを言ってすみません。ただ、明日の結果を見てから考えるのではなく、どちらに転んでも次にどうしようかを考えて置くことか大事かもしれません。客観的に考え、1割の方しか合格できないのです。合格できなかったとしても自分の中で折り合いを付けなけれなりません。勉強以上に孤独な作業となります。生活は続いています。試験の結果は、過去の努力の結果であり、あなたの現在ではありません。

是非明日は、結果がどっちであろうと事実を直視して下さい。そして、もう一度チャレンジをしたい方がいらっしゃるのであれば、是非私のブログを覗いて見て下さい。頑張る方ためのブログですから。

草々

心(2)明日の行政書士試験

前略
 
明日はとうとう平成27年度の行政書士試験日となりました。今年受ける方はどんな気持ちで試験に望まれるのでしょうか?明日は、私も本部員として都内の会場で陰ながら応援させていただきます。
 
2つだけ申し上げたいと思います。1つは、どのように対策するか、もう1つは、どのような心構えで臨むのかです。
 前者ですが、この前日あと、約24時間後の残された時間で何をするかですが、短期記憶で有利となる事項を確認しなさいということです。実はこの試験、あまり一夜漬けは効きません。法律の試験はその問題の傾向より定着力をみるものが多く前日に飛的に点数を伸ばすことは困難です。でも数問は一夜漬けで何とかなるものがあります。では何をするかですが、行政法、民法の基本条文の読み込み、過去問の誤った肢(基本問題)のみの解きなおしに限ります。緊張感のただよう試験場で見たこともない問題の数々。みながそう感じます。その時に威力を発揮するのが基本条文の記憶なのです。基本条文に照らし合わせて違和感を感じた肢は(言葉の細かい表現ではなく)まず間違いと思った方が結構です。当日のあなたの勘は正しいのです。
 
後者ですが、最後まであきらめないでいただきたいということです。近年の行政書士試験は受験者が減少しており行政書士会は会員確保にやっきになっています。そのためには合格率を飛躍的に伸ばすわけにはゆかないのですがかと言って新入会員を獲得できない状況だけは何ともさけたいのが現状です。昨年の試験では合格基準を下げ、一定数の合格者を出す調整が行われました。問題が難しくて解けなかったと感じても不合格イコールではないのです。ご参考までに昨年の申込者数は、62,172人(合格者4,043人対申込者比率6.5%)で、本年度の申込者数は、56,965人です。昨年と同じ合格率とは到底思えません。また、明日は全国的に天気が下り坂です。実際の受験者数は天候によっても減少する可能性があります。試験本部員としては最悪ですが、やる気のある受験生にとってはむしろラッキーな状況なのです。

草々

心(1)資格取得の動機について

前略
  
今日は行政書士試験突破のための最も基本的な部分、つまりなぜ資格を取得するのかという動機についてお話ししたいと思います。
 
皆さんは、この行政書士という資格についてどのようなものか理解して取り組んでいらっしゃるでしょうか?他の弁護士や司法書士といった法律国家資格もそうでなのですが、法律行為を他人の代理として業として行うには専門的知識を要することが多く、一定の水準に達した見識のある者にのみその行為を許可するというものです。行政書士であれば官公庁提出書類の代理による作成や、契約書などの権利義務を規定する書類の作成行為です。訴訟もそうなのですが、本人自身が弁護人をつけず行うことは自分自身の法律行為ですから当然できます。ただし、裁判自体が法律家の世界で淡々と進められている中で独自で行うのは想像絶するほど大変でしょう。英語が全く話せない人がアメリカに放り込まれるようなものです。では一体何が言いたいのかと申しますと、資格とは法律的独占業務ができることの事実のみで、それ自体が職業であるというわけではありません。
  
そんなことわかっているよとおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、この点は非常に重要です。つまり、行政書士の資格を取得したというのみでは仕事があるということにはならないのです。仕事とは他人の役に立ち、その対価として(報酬)を得ることと言うことができると思いますが、仕事を獲得するのはまた別の行為が必要だということです。
 
資格学校、インターネットに情報があふれておりますが、資格を取れば人生が変わり、その結果、仕事が取れるようなことが書いておりますが、正直に申し上げますと、資格自体に大きすぎる期待を抱くのは間違いのような気がします。
 
行政書士が行うことのできる業務の報酬、地位等は別の機会に話しますが、皆さんのような企業に勤めている方にとって、行政書士試験に取り組むメリットはおそらく、

(1) 法律力を得ることができる、
(2) 受験勉強を通じて時間管理術を習得する、及び
(3) リストラ、退職後にも自分の力で一定領域の仕事を行うことができるという自信を得ることができる
の3つの点ではないかと思います。
 
かくいう私も行政書士としての業務はまだまだ始めて日が浅いのですが、上記の試験勉強を通じて上記3点を獲得できたというのが私にとっての最大の資産となってます。
 
受験勉強は地味で長い道のりです。しかしながら、その道を継続して歩き続ければいつしか自分の質が変化し、無形の資産を得ることができるのです。
  
今年の試験まであと、7か月弱というところですが、今一度試験に向かう理由を自問自答してみてください。向かう動機がしっかりしていなければこれから積まなければならない地味な訓練を継続できないのです。           

草々

 

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プロフィール

円たけし

Author:円たけし
資格取得を通じてビジネス力を鍛えることをモットーとしている現在47歳のビジネスマン。2006年(38歳)~2012年(44歳)までの電機メーカに勤務している7年間に、行政書士、TOEIC865点、日商簿記2級を取得。

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